- いつもお疲れ様です! 「ととらくだ」といいます!
私は、3人の育児と仕事、家事、家計管理とほぼ「ワンオペ状態」でも、毎日を充実させています!
そんな私から、いつも頑張っている皆さんの生活が今よりほんのちょっとでも良くなるヒントをお届けできればと思っています!
実際に私が実践して、効果があった方法をご紹介します。
ご飯の支度って大変ですよね!
子どもの健康に気をつかって、メニューを考えて、疲れているなか頑張って作ったのに・・・
これ嫌い!いらない。別なの作って〜!
今日のごはん、食べたいのない!
そんなに文句ばっかり言うんだったら!自分で作ってよ!
きっかけは、文句ばかり言われて、ついイライラして、売り言葉に買い言葉・・・
ですが、親子で料理をしてみると、実はこれが、効果抜群ご飯をもりもり食べてくれました!
手伝ってくれるし、文句も言わず食べてくれるし、とっても楽になりました。
そして、親子で料理をすることは、実はいいことがたくさんあります!
ただし、なんとなく一緒にやると、結構大変でイライラの原因になってしまうことも💦
子どもと料理するときは、実はちょっとしたコツが必要!
ぜんぜん難しくないので、ぜひ試してみてください!
親子で料理には、一石三鳥!
親子で料理することには、実は、たくさんいい影響があります!
②親子料理は教育にもなる◎
③親子のコミュニケーションにもGOOD◎
親としては、子どものためにちゃんとご飯を食べさせて、教育して、しっかり遊んであげる(コミュニケーション)なきゃと思うと、ヘトヘトになってしまいますよね・・・
親子で料理をするだけで、それを一気にできてしまうんです!一石三鳥ですね!
親子で料理を成功させるコツ!
親子で料理を成功させるためには、ちょっとしたコツが必要です。
ポイントはった3つだけ!
・成功にこだわらない。
・子どもも楽しめるメニュー選び
このコツについて、簡単に補足しますね!
ポイント① 子どもに合わせた役割分担!
親子で料理をする場合、役割分担をすることで、楽しく作業を進めることができます。
個人差が当然ありますが、おおよそ3〜4歳ごろから始めることができます。
この年齢の子どもたちは、手先の細かい動作や協調性が少しずつ発達してきています。そのため、食材を選んだり、混ぜたりするといった簡単な調理作業を任せると喜んで手伝ってくれると思います。
あくまでも参考ですので、みなさんのお子さんの興味や能力に合わせて、楽しんでできる作業をお願いしてみてください。
【補足】お子さんが複数いる場合
兄弟がいる場合は、作業の取り合いになり、兄弟ゲンカになることもあります。
そのような場合は、できれば、材料などをしっかり1人ずつに分けて、同じ作業をできるようにしてあげると、トラブルは少ないです!
我が家では、面倒くさいのですが、こうやることで結果的には効率的に、楽しく作業ができています!
ポイント② 成功にこだわらない!
2つ目のポイントは、「必ず失敗する!」と思ってやることです!
「見た目も、味もイマイチだけど、食べられればOK!」ぐらいの気持ちでちょうどいいと思います。
ちゃんと作ろうとすると、子どもの作業にいちいち口を出してしまいがちです。
そうなると、せっかく手伝ったのに怒られてばかりで、ちっとも楽しくないし、逆に自信を喪失してしまいます。
不思議なことに、自分で作ると見た目や味が悪くても文句は言いません!
※少なくとも我が家では1度もありません。
料理をすることは、楽しむことが大事です。親子で一緒に作業を楽しんでください!
ポイント③ 子どもも楽しめるメニュー選び!
子供たちが興味を持ち、簡単に作れるレシピを選ぶことが大切です。また、子供たちが好きな食材を使うレシピを選ぶと、料理に対するモチベーションが高まります。
我が家の人気メニューは
・ちくわチーズ:ちくわにチーズを詰めて焼くだけ
・かぼちゃのマッシュ:
親子で料理をした後は、家族でおいしく食べましょう。料理ができたことに感謝し、家族の一体感を高めることができます。
注意点!
子供の年齢によっては、火や包丁などの危険な道具を使う作業にはまだ対応できない場合もあるため、その点には十分注意してくださいね。
最後に
親子で料理をすると、ご飯をもりもり食べてくれます。
そして、教育・コミュニケーションツールとしても実はとても優秀というおまけ付きです!
最初は戸惑うこともあるかと思うので、お休みの日など時間に余裕のある時に、気軽に試してみてください。
お子さんとの素敵な時間を楽しんでみてください!kids and cookin
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